『飛天散華図』~会津盆地に幸あれ
『飛天散華図』
~会津盆地に幸あれ~
江戸琳派「雨華庵」襲名
伊藤 哲 画伯 筆
表具・齋藤鳳扇堂 様 撮影・宮島 径 氏
伊藤 哲 画伯 プロフィール
日本画家/江戸琳派継承者。
東京芸術大学美術学部油画科専攻卒業後、同大学院美術研究科版画専攻修士課程修了。
広告代理店でアートディレクターとして勤務後、日本画家を目指し退職。
自ら研鑽を積み、画廊で作品を発表する傍ら、
金刀比羅宮干支絵馬(十二支)・長徳寺(千葉県)須弥壇蓮花絵図・
国登録文化財近藤家住宅『下総開国図』襖絵・大宝寺(福島県)仏涅槃図等の制作を行う。
2016年、NPO法人江戸琳派継承会理事長であり、酒井家7代目の酒井抱美氏の御意志により、
酒井家に代々続く雅号「雨華庵」を襲名。
2018年、養源院(京都府)俵屋宗達筆杉戸絵全8種の描き起こし作品を制作奉納。
リーフレットPDF
日蓮聖人御降誕800年慶讃事業リーフレット~『飛天散華図』『浄光院殿他位牌壇』『大曼陀羅御本尊』 (1MB)